レーザー加工機、UVプリンターで作成したものです。レーザー加工機でアクリルをカットして、UVプリンターで印刷しました。印刷したい画像さえあれば、あとはソフトウェアが加工データを作ってくれます!

作成者

ものづくりスペース瀬谷

難易度

★★☆☆☆

材料

・アクリル板(最近は100円ショップにも売ってますね✌️)

使用機器

・レーザー加工機(xTool P2)
・UVプリンター(Epson SC-V1050)

所用時間

40分
(レーザー加工:20分、UVプリント:20分)

作り方

画像の準備
JPEGやPNGファイルなど一般的な形式の画像ファイルで用意します。なるべく解像度が高い方がよいです。

レーザー加工のためのデータ作成
「xTool Creative Space」のソフトウェアで画像データを読み込んで、アクリルをカットするためのデータを作成します。xTool Creative Spaceに「オフセット」という機能があり、画像の輪郭を自動的に作ってくれます。
「xTool Creative Space」はものづくりスペース瀬谷のパソコンにインストールされています。もしご自宅でデータを作っておきたい場合、xToolの公式サイトから無料でダウンロードも可能です!

レーザー加工機でカット😎
レーザー加工機の設定など、ご不明な点はスタッフにお問合せください~

UVプリンターで印刷(位置合わせ)
UVプリンターにA4のコピー用紙をセットします。その後、「Epson Edge Print」のソフトウェアに画像をインポートして、インク量を10%にして印刷します。位置合わせのためです。

UVプリンターで印刷(正式な画像で)
位置合わせした上にアクリルをセットします。その後、「Epson Edge Print」から印刷します。(今回は裏面からもカラーでみられるように、カラー→ホワイト→カラー→マッドバーニッシュの順に印刷しました。)

ストラップをつけて出来上がりです👌

ひとこと

ものづくりスペース瀬谷で作る場合、スタッフが手順をレクチャーできます!スタッフにお声がけください~

参考

ものづくりスペース瀬谷・レーザー加工機 xTool P2 基本的な使い方マニュアル(1MB)

xTool Creative Space(ソフトウェア)のダウンロードサイト

EPSON社・UVプリンター SC-V1050 ユーザーズガイド(3MB)
※P.32~52が印刷方法です

EPSON社・Epson Edge print操作ガイド(12MB)
※P.13~19が基本的な印刷方法です

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