素材画像の作成についての4パターン
ものづくりの最初のステップは「素材画像の作成」だと思います。(3Dプリンターは除いて)
定期的に開催しています、ものづくり体験デーでご紹介している4つの方法をご案内します。ご参考まで😊
王道ではありますが、手書きで絵を描くことです!
ものづくりのスペース瀬谷にはスケッチブックとスキャナーのご用意がありますので、スケッチブックに絵を描いていただいてそれをスキャンできます。スキャンしたときに色をはっきり出したいので色鉛筆はおススメできません。ペンやクレヨンなどがおススメです。
絵をスマホカメラなどで撮影した画像は影が付いてしまうので、なるべくスキャナーで取り込んだ方がよいかと思います。
ご自身で撮影された 写真 を使うことももちろん良いですね。Tシャツやトートバッグへのプリント、アクリルスタンド制作などがおススメです!
例えば「イラストAC」など素材サイトで探す方法も有効です。
イラストACであれば、アカウント登録いただいて、お好きなキーワードで検索すればいろいろ見つかります!無料会員は1日4回までしか検索できませんので、狙ったキーワードで効率よくみつけましょう。※利用範囲は、「会社内・学校内・地域内の活動や配布物や、個人で楽しむ範囲の制作物(無料で利用可能)」と規定されています。
似顔絵作成サイト「Notion アバターメーカー」を利用すると、目・鼻・口・輪郭・髪型など、パターンを組み合わせて似顔絵を作ることができます。
白黒で作成されるので、レーザー加工機の彫刻などにうってつけです。マグカップやタンブラーへ彫刻などにいかがでしょう。ご家族やお仲間で似顔絵を作って、おそろいのグッズを作ることもできます✌️
流行りの生成AIを使って、イメージした絵を言葉で伝えて作成してもらうこともできます。
ChatGPTやMicrosoft Designerなど、アカウント登録すれば無料で生成できるサービスも多いです。絵が残念な、ものづくりスペース瀬谷オーナーはもっぱらこの方法です🙌
2025年5月10日